ここでは、オンラインやテイクアウトでご購入いただいた「いろ葉のセロリとマトンのジンギスカン」を皆さまに最大限にお楽しみいただけるように、お召しあがり方をご紹介させていただきます。
オンラインやテイクアウトでご購入いただく「セロリとマトンのジンギスカン」は、冷凍の薬味だれとしっかり熟成したマトン肉がセットになっています。マトンはタレの濃さに合わせて2mmスライスしています。
・「セロリ」と「大ネギ」1人あたり、約2本のセロリと1本のネギをスライスしてください。手持ちの器(小)に解凍した薬味だれ約100mlを入れてお好みの量の薬味を入れてください。
マトンは、解凍しきらないうちに、食べやすい大きさ(名刺大くらい)にカットします。ボウルのような大きめの器にタレを200mlほど入れて、水で2倍にうすめます。これに冷凍マトンをくぐらせておきます。※タレに長時間つけすぎると肉汁が逃げてしまうので解凍を待たずに。
ご家庭では、ガスコンロで北海道御用達のドーム型のジンギスカン用鉄鍋が一番のオススメです。炭火を使うときも必ず鉄板をお使いください。網で焼くと肉汁が逃げてパサパサになります。鉄鍋がない場合は、フライパンでも構いません。
ホットプレートで焼く場合は、鉄板の温度を下げないよう一度にたくさん焼かないようお気をつけください。肉汁がたまったらふき取ってください。一度外に出た肉汁がお肉に吸収されると味が落ちてしまいます。
2mmスライスのマトンを一番おいしく食べるには、表面を瞬間的に焼くことがポイントです。ゆっくり熱が伝わると薄い肉から旨みが外に逃げ出してしまいパサパサになるので、アツアツに熱した鉄板でジュッ!と焼きしめてうまみを閉じ込めてもらうのが理想です。
焼き時間は、短かければ短いほど旨みが逃げません。鉄板が十分に熱ければ5秒で充分です。表面をジュッ!と焼き締めて、半分レアの状態がオススメです。レアであればあるほど、栄養的にも消化もさらによくなります。
しっかりカリっと焼くと、口の中で広がるマトンの旨味と香りがお楽しみいただけます。カリッとしたものがお好みの方は、是非お試しください。
マトンにセロリとネギを絡めて(包むようにしても良し!)お召し上がりください。
一人で食べるも良し、家族と食べるも良し、大切な人と食べるも良し。食べれば食べるほど、元気に笑顔になる。「セロリとマトンのジンギスカン」で一人でも多くの方に元気と栄養をお届けできますように。
皆さんの人生にジンギスカン を。
セロリとマトンのジンギスカンの美味しいお召しあがり方を分かりやすく動画でお届けします!マトンが奏でる「ジューっ」という香ばしい音も是非ご堪能ください!!
① 事前準備編(道具・食器・食材)
② 事前準備編(塩だれ・薬味・解凍味付け